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2009.08.13    カテゴリ: 深圳梧桐山 

【深圳山歩き日記】 《 梧桐山Ⅱ 大梧桐山登山道 》 古道を探して

《 梧桐山Ⅱ 大梧桐山登山道 》 古道を探して
古道から龍崗方面を

【深圳山歩き日記】《 梧桐山Ⅱ 大梧桐山登山道 》 古道を探して (2008.1.19)


朝のマンション前

水の少なくなった梧桐山水庫

古道

谷川を行く
マンションを出発 JUSCOで買った寿司とペットボトルカバーを持って朝8時過ぎ路線バスで出発。

9時50分見慣れた梧桐山村に着く。
ペットボトルの紅茶とサンドイッチを買う。僕は腸が悪いので下痢には神経質になる。紅茶はいつものブランド、サンドイッチはいつも買うパン屋。
パン屋の店員が僕を見て表情を変えた。僕の顔を覚えたか?

大門に着く。天気はまあまあ、でも梧桐山の頂上付近には傘雲がでている。もしかしたら今日はいい写真がとれるかな、と言う気持ちがよぎる。

貯水湖泰山澗の入り口へは10時2分。泰山澗は大勢の人。泰山澗へ入りすぐにダムを渡る径をとる。
貯水湖の水は前回よりもさらに少なくなっていた。右の方はすでに湖底が見えている。どうなるのだろう。

古道を行くためダムの向こう岸へ渡る。今日は前回下りてきた径の隣の径。地図に書かれている「百年古道」と思われる径を行くつもりだ。
え・・危険のため通行禁止の立て札。躊躇していると男3人のグループ、勢いよく歩いていった。中の一人はこの径は初めてだ、と言っていたが一人が知っていそうだった。僕も進んでみることにした。
彼らの足取りはすごく速い。僕は写真を撮りながらだし、すぐに引き離されて見えなくなった。ま、一人マイペースで行くか。

径は通行禁止と書かれているだけあってちょっと危険そうだった。径と言っても草などに隠れたりしているが踏みつけられた痕跡が残っていると言うだけのもので右は斜面のようだ。なるべく左に寄って歩く。たまに径が崩れている。用心しながら歩く。夏だと草ぼうぼうになって危険かも。

途中で行く手にコンクリートの台のようなものがあり径がとぎれた。下の谷川を歩く。時には谷川を飛び石づたいに歩く。谷川を10分ぐらい行くと斜面にほのかに踏みつぶした痕跡。上るとおそらく本径であろうと思われる径に出る。


古道から大、中、小梧桐山を


古道を行く




人がいた


37号界碑
さて困った。径が分かれている。一つは左の登り坂、右は下り気味の径。少し行ってからどうするか決めることにしてとりあえず左へとってみる。どうにか続いているので引き続きこの径を行くことにする。

出発から1時間が経過した。時々ポリ袋などが捨ててあるのにほっとしながら進んできたが目の前には大きな岩、径の痕跡はなくなった。この岩を越えてみると 心細く続く痕跡があるので続いて歩く。

と上の方から人の話す声、ほっとする。心なしか少し早足になって彼らのいる所まで上る。
熟年の男女4人組、僕を見つけて中の一人の女性が話しかけてきた。

「一人か?」
「そうだ」
「・・・わはは」
何で笑う?彼女は続けて
「ここは以前通ったことがあるのか?」
「いいや、初めて通る」
「・・・わはは」
また。どうして笑うのだろう。彼らはどうやら下るようだ。今度は僕が聞く。
「上へ登っていけるのか?」
「大丈夫、上へ行ける」
この言葉で勇気百倍、これまで先へ行けるのか不安だらけだったのが明かりが見えた。
「ここを行けばいいのか」
「そうだ」

山中にほのかにわかる痕跡だ。歩き出したすぐにどれかわからなくなった。適当に歩く。でもすぐに視界が開けてやっと外界が見えた。

上へ行ける、と言う確信があるのに、その後も何度も不安になりながら20分ほど歩いて痕跡がほとんどわからなくなった頃、見覚えのあるところに出てきた。 左を見ると・・
あった、標石。おそらく37号・・
近くに寄ってみると「龍崗37号」、やった。何がやったなのかどうかわからないが・・・
前回大梧桐山から下ってきたところだ。これで大梧桐山へ上れることはわかったが残念ながらめざした「百年古道」からずれたことも同時にわかった・・・最初 の分かれ道で右へ行くべきだったかな。まあいいか。百年古道は次の機会に。


古道を行く




きびしくなった径

古道からつかの間の休息風景

険しい径を行く

強風の荒れる山頂付近
「龍崗37号」は前回大梧桐山から下りてきた所、これでこのコースが大梧桐山へ続くことがわかった。
今日、出発してからここまで1時間半。取り立てて急坂もなかったがこれからがやっかいな所だ。地肌をなめるようにしていく所がわんさか、盛りだくさん。前回、登りたくないなと思っていたルート。
前回はここまで下りてくるのに1時間程度かかったはず、登るのは2時間近くを覚悟しなければならないかな。

前回は全く登山者を見かけなかったこのコースも今日は少しいるのでなんかほっとする。

でもこういうルートなのでステッキを持ってる人が多いが、ストラップを腕に通して使っている人を見たことがない。
もし手が滑ったりしてステッキを落としたら・・ ステッキが僕を直撃しないとも言い切れない。それを考えるとちょっと恐ろしい。どうかステッキはストラップを腕に通して使ってください。

以前、碧桐道を登っていた時、母子2人、子供が石を捨てようとするとお母さんが注意した。そこに捨ててはだめ、ここにしなさい、と。石が転げ落ちるのを気遣ったものだった。まあ、当たり前なのだけど・・・こちらも引き締まった。

それにしても今日は暑いのか寒いのか・・・
登っていくと汗が流れるのですでにジャンパーは脱いでいる。暑いのだが頂上に近づくにつれ風が強くなってきて休憩すると風が肌にしみこんできて暑寒い。途中でジャンパーを着る。ナイロン製で風は入り込まない、具合がよくなった。
風に霧が流れ視界をよぎっていく。いいシャッターチャンスかも。
頂上に近づくにつれ風が強く霧が激しく流れるようになった。動画モードで撮りまくる。

37号から約1時間、あの泰山間の迂回路の接続点に到達、頂上はあと少し。先を行く登山者が僕が知ってるのと違うコースをとっている。僕も試してみる。ついて行く。
梧桐山の「裏側」の石段に出てきた。なんだ、ここに出てくるのか。前回通ったルート。頂上は目の前に見える。
そして37号から登り始めて1時間20分、頂上前に着いた。頂上にはあと10mほど登るだけ。12時54分。
泰山澗の登山口からは3時間たらず、泰山澗より少し速そうだ。




大梧桐山頂で

山頂の子犬

下山も古道

古道の急坂で遊ぶ

昼の月
山頂の子犬 まず食事。鮭とウナギの巻きに梧桐山村で買ったサンドイッチ。お茶はペットボトルのレモンティー。
食後、山頂へ。風が強く霧が流れてなかなか景色が見えない。子犬が頂上にやってきた。
しばらく待って霧の晴れるのを待つがなかなか晴れないので景色を見ながら下山ルートを考える。胡蝶谷の方に僕がまだ通っていない径が見える。おそらく蓮塘か沙頭角へ抜ける径だと思える。あれにしようかと。

まずは泰山間を下って好漢坡の駐車場に向かう。石段を下り迂回路との分岐点へ。
と・・・ここにも下る小径がある。行くかどうしようかと考えているとここから登ってきた人がいた。
「これはどこに着くのですか?」
聞いてみた。
「XXXXX」
聞き取れない。でもまあ、下れるのだろう。ルートをこちらに変更。さらに何組か登って来た。

下り始めるとけっこうきつい地肌道。岩がごろごろ、生えている小さな木などをつかみながら下りないと滑ってしまう。でも開放的で景色はいい。

撮影に来たのか、三脚にカメラをつけたまま手に持って登ってくる人もいた。ちょっと驚き。三脚を抱えてこんなところを登ってくるとは・・
でもこれから楽になるのかも・・と思いきや全く変わらず怖い坂が続く。
岩場で滑ったら手をさしのべてくれる人もいるし、前回のように一見登山とは無縁のような兄ちゃんもいる。でもまあこういう兄ちゃんは話してみるとけっこうざっくばらん。

そして分岐点から50分ほど歩いて、あるかないかわからないような径を経由して石畳に出た。やっと整備された登山道になったと思ったら・・「泰山澗2800m海抜469m」の標石があった。泰山澗に続いていたのだ。
知らない径を、と思っていたのでちょっと期待はずれ。でもまあ、泰山澗を下るのは初めてだからいいか。
下ってみると怖いところが数カ所あった。

途中、気を抜いていたら径を間違えて車道に出てきてしまった。これもまあいいか。
泰山澗に出てから1時間15分で泰山澗登山口へ。
北大門15時50分到着。

17時20分に羅湖へつくと今日も昼の月が見えた。

《古道を探して》


大梧桐山登山道 古道


今回のルート
所要時間
登りと下りで多少経路が違います

登り (2008.1.19)
梧桐山水庫 → 37号界碑  1時間15分
37号界碑  → 大梧桐山  1時間30分

下り (2009.1.2)
大梧桐山  → 37号界碑  1時間
37号界碑  → 梧桐山水庫 1時間



梧桐山村へのアクセス

バス
建設路(羅湖・三島中心総站)から211路のバス(梧桐山村行き)終点で下車
梧桐山村

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2009.08.20    カテゴリ: 深圳梧桐山 

【深圳写真館】 《 梧桐山Ⅱ 大梧桐山登山道 》 古道を探して (1) 登る

《 梧桐山Ⅱ 大梧桐山登山道 》 古道を探して (1) 登る (2008.1.19)

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出発 ( 2008.1.19 )


梧桐山水庫から 渇水期に
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沢を行きます
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37号界碑

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山頂まではあと少し 強風に晒される登山道
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2009.08.21    カテゴリ: 深圳梧桐山 

【深圳写真館】 《 梧桐山Ⅱ 大梧桐山登山道 》 古道を探して (2) 山頂と下山

《 梧桐山Ⅱ 大梧桐山登山道 》 古道を探して (2) 山頂と下山

山頂へ ( 2008.1.19 )
ふり返って
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そして山頂が見えた
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山頂
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山頂から
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下山 ( 2008.1.2 )
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小梧桐山
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野牡丹の実と大梧桐山
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梧桐山水庫に戻って
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梧桐山 古道を探して

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Sceneway

< 作成者: Sceneway >
奈良出身 男
中国・深圳市福田区に在住
1996年7月香港へ
2005年6月深圳へ引越し → 続き

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ブログ開設 : 2008年11月2日


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