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2008.12.11    カテゴリ: 深圳塘朗山公園+梅林山公園/聖人大座 

【深圳山歩き日記】 初めての塘朗山郊野公園でのハプニング (2008.3.18)

塘朗山郊野公園
南山区・桃源村にあり、総面積9.93平方キロメートル。

塘朗山中腹から 視界が悪い・・・ 視界がよければ香港が見えます
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【深圳山歩き日記】初めての塘朗山郊野公園でのハプニング (2008.3.18)
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塘朗山公園 石門
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登り階段
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征服430公尺
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見えない頂上の展望

南山区といっても福田区との境付近に位置する。
ネットで電子地図を見ていると桃源村の山に郊野公園の文字があった。山もそんなに高くなさそうだし1時間ぐらいで行けそうなので午後、雨の降りそうな曇り空ながら傘を持ってバスで出発。

桃源村には3時に到着。郊野公園の入り口はすぐわかった。大きな石門ができていた。塘朗山(tánlăngshān)公園・龍珠門となっている。
地図では車道が山頂付近まで通っていたが登山道もあるはず。

少し行くと新しい石段が心細く登っているのでこれを行く。整備されたばかりなのだろうか、新しい石段が続いている。周りもまだまだ整備中という感じ。石段には鎖の手すりがあるがまだ鎖のないところもある。

まばらながらも登山者がいる。ところどころ竹で編んだかごがあるので小道具代わりにして写真を写していく。そのうちこれがゴミ箱らしいことに気づく。
少し登ったところは桃源村の展望台みたいに桃源村全体を見渡すのに具合がよい。あいにくの天気で視界がきかないが写真を撮る。

さらに登っていく。けっこう急な石段が続いて車道に出る。車道を少し行くと車道の終点。ちょっとした展望台風になっている。そしてここからは再び石段で。ただこの石段は一段が高く短い足では登るのがしんどい。
登り詰めていくと「征服430公尺」と落書きみたいに無造作にペンキで書かれた文字、続いて「山頂」の文字がある。おっ、そうか、山頂が標高430mなのか、と気づいた。430mならそこそこだ。300m以下のつもりのペースで登っていたのでこたえるはずだ。
山頂には1本高く立っているバーアンテナ、もう一方には廃墟のようなパラボラアンテナ。

塘朗山山頂の視界はきかず、風景はわからない。で、少しのんびりして下山。
帰りも同じ道は面白くないので別に道はないかと探す。あった。野面道が主で時々石畳と石段。どんどん下りていく。人がいなくて静か、鳥の声も聞こえるし、あいにくの曇り空がかえって森林の風景を霧の中のように演出してくれて幻想的だ。
ところが・・・

下りたと思えばまた登る、登ったと思えばまた下がる・・・
南山公園みたいにいくつかの嶺を経由していくルートなのだろうか。まあ、とにかく整備された道のようなのでどんど歩く。

分かれ道。
一つは整備された登りの石段。もう一つは嶺を迂回するような野面道。野面道の方が下山できそうな気がするが、なんせ整備されていない。時間的にも余裕が少ないのでちょっとリスクが大きいように思える。
整備された石段を上がる道を選択。



左奥のかすむ山が塘朗山 南山07から
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最後の峰になるのか・・
5分ほど歩くとまだ整備途中と思われる展望台のような場所に出る。アンテナのある塘朗山山頂はけっこう遠くなった。
石標があった。よく見るやつ。「福田07国務院一九九七」裏は「南山07国務院一九九七」。区境だ。その隣には「塘朗山公園界」の杭。とするとこれで塘朗山公園は終わり?
えー、どうなるのだろう。少し心細くなってきた。塘朗山公園を歩いてきているのに・・・下山ルートが用意されていない終わりって・・・・
まあ、道が整備されているのでそれを頼りに歩くしかないか。

また上がりになった。きつい。
また南山08、福田08の区境標。標の片側に福田、その裏側には南山と書かれている。してみるとこれは区境に沿って歩いているのか・・・
石段、野面道を繰り返す。少し焦ってきた。そんなに時間がかからないと思うので3時からの登山開始だ。暗くならないうちに終わらないとやばい。

目の前にここからの標高差のある嶺が見えてきた。道は嶺の頂上をめざすように続いている。時刻はかなり遅いはず、でも時計は持っていない。デジカメか携帯電話を見れば時刻はわかるが時刻を知るのが怖い。太陽が出ていないので時刻勘は明るさだけ。かなり焦る。歩きながら暗くなった時の対策を考え始める。
目の前の嶺を登る前に下山ルートが分岐していることを期待する。が・・
分岐ルートはない。急勾配の石段、野面道が頂上へ続いているだけ。しょうがない、登る。急勾配にかかわらず足は自然と登るスピードを上げる。

すでにいくつかの嶺を越えてきた。下山するルートもなく不安に包まれながらいくつめかの頂上へ。
南山区と福田区09の区境標があった。横には「梅林山公園界」の杭。はあ?とうとう別の公園に来てしまったのか?
おまけにこの先の道は整備されていない山間部・・・整備が中途半端に終わっているように見える。
ちゃんと下山できるだろうか・・・塘朗山からはもう2時間近く歩いてきている。塘朗山に引き返す気は全くないので、梅林山公園を信じてとにかく先へ進む。下梅林方面に行くのかな・・・



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人が登ってきた
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木の間をかいくぐって・・・
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通天閣と自分のマンションが見えた!
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高校前に到着
5分ほどでまた1つの嶺に。「GPS 国土 Ⅳ 157」の標識。でも相変わらず人の通ったらしい痕跡がはっきりしない。と・・
人の声。ほっとする。どこでも天の助けがあるものだ。
地元民らしい男性3人連れがこちらに向かって登ってくる。その中のボスらしい人が話しかけてきた。

「おっ、一人か」
「ここを行けばどこへ?」
「下山する」
「どこに出る?」
「XXX」

聞き取れない。でも下山できることがはっきりわかった。勇気百倍。

元気よく歩き出す。少し行くと木々の隙間に外の景色が見えだした。「ん・・?」
何か気になる景色。よく見てみる。見たことがあるような・・・とすると・・・「はあ?」
なんと自分のマンションが見えた!!
下梅林ではなくもっとよい場所に出ることになるかも。奇跡に期待する。

それにしても急斜面の野面道、2回すべってずり落ちた。上からは話し声が聞こえる。先ほどの3人連れが「GPS」のところで折り返してきたようだ。
写真を撮ったり、辺りを観察している間に彼らは少しずつ追いついてきた。

「あんた、どこからやって来た」あのボスが聞く。
「龍珠大道から歩いてきた」
「うわ、めちゃ遠いやないか。塘朗山の方やろ」
「そうそう」

彼らはここを何度も登っているようで僕が写真を撮りまくっているのをにこにこして見ていた。
そして馴染みのある高校が見えてきた。もう道はなく、垣根を跳び越えるみたいな感じで歩いて最後は土手を飛び越えるようにして高校の道に出た。ここからは少し歩くと僕のマンション、なんか、すがすがしい。
マンションに着くと6時半。少し前なら空の暗い時刻だ。

14900歩

日記 「塘朗山郊野公園でのハプニング」
おわり


今回の所要時間

石門    → 塘朗山頂       1時間
塘朗山頂上 → GPS Ⅳ157(聖人大座) 1.5時間
Ⅳ 157   → 下山(高校前)    30分

すべての時間込みで
塘朗山郊野公園の石門 → 下山(高校前)  3時間
この日の塘朗山へのアクセス

バスで「桃源村」下車、北へ歩いてすぐ
バス経路 →  桃源村 


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2008.12.12    カテゴリ: 深圳塘朗山公園+梅林山公園/聖人大座 

【深圳写真館】 南山区・塘朗山郊野公園 (2008.3.18) (1)



塘朗山郊野公園の石門 ここから出発
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登山道の始まり
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この公園の造成は始まったばかり、建設はまだまだ続きます
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石段も整備中
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始めの休憩地点
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桃源村を見るとここもまだまだマンションの建設は続きます。4年前はほとんど何もなかったのに・・・
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塘朗山頂を目指して
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塘朗山頂のアンテナ
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誰が書いたのか 「征服430公尺」 430mの山頂へ
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山頂のアンテナ
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山頂からは空気の透明感がなくあいにく何も見えません
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そして別のところから下山しようと・・・この径(みち)を下ります
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つづく

2008.12.12    カテゴリ: 深圳塘朗山公園+梅林山公園/聖人大座 

【深圳写真館】 南山区・塘朗山郊野公園 (2008.3.18) (2)



天気が悪いのでちょっと幻想的に
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石ころの径
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上がったり下がったりが続きます
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何かの分岐点 右はどこへ続くのだろう・・
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もうかなりの峰を越えています。
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すでに塘朗山はあんなに遠くに・・ 奥のとがった山
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雰囲気は悪くない
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時間も遅くなってちょっと焦り気味。これで最後の峰になるのか・・
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どうやら梅林山公園に入った様子。ここはたぶん聖人大座の山頂

人がやってきてほっとした瞬間 聞くとここから下山できると言った
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見当をつけて木の間を抜けて行きます
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なんと自分のマンションが見えてきた!
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マンション裏の高校に出た・・・
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帰途
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「写真・塘朗山郊野公園」 おわり


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Sceneway

< 作成者: Sceneway >
奈良出身 男
中国・深圳市福田区に在住
1996年7月香港へ
2005年6月深圳へ引越し → 続き

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ブログ開設 : 2008年11月2日


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